散る桜

 満開であった桜を二日ぶりに見ると幸いに散っておらず、美しいままでした。

異なる点は風が吹くたび、桜が舞って通りがかった外国人の方が写真に収め、日本人の方も幾人もスマホなどで撮っていました。私は風に流れるさまを、咲いている桜が揺れ花びらが空へ飛んでいくのを何度もみていました。
桃の花も随分散っており、桜と桃から若葉が出てきて、以前みた梨の花は満開になっており、育てている蓮からは芽が出てきていました。

昨年は花をみて何かを思うことや美しさに心奪われるという心の余裕がありました。今年は特に昨年末からいろいろとあって今もまだいろいろとあるので、花を見た瞬間に花を楽しむ余裕が本当になくて、随分時間が経ってようやく気が付かされる春です。
良い方向性のいみでなく
「(あたりまえのことがあたりまえでなくなれば)あたりまえであったときの有り難さが随分身に染みる」
そう近くにいつもいる方とぼそっと話をしていました。

早くいろんなことが善くなるとかそんな理想は欲張りなので、あたりまえのことがあたりまえであって欲しい。そんなことを言葉を交わさずともお互い願っている日であったように思います。


今日は飲み過ぎず早めに就寝することにします。
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