四月七日 (金) 晴れのち曇り
 職場の前にこの時期はいつも桜が見事に咲き、他のことに気をとられ桜が満開であることに気づかずにいると見知らぬ訪れる方が

「綺麗に咲いている桜が目前にいつも見れるなんて最高ですね」

そんな言葉で私は満開の桜に気がつかされます。ちょっと用事で他のところへ物を移動するときに、桜の側を通り眺め、こころの中がさくら色になったような気がします。

仕事帰りに紅い紅い桃の花が咲き、その向こうに淡い淡いさくら色の桜が咲き、目線を変えれば柳は萌えるような緑で、道の脇に美しい濃いピンクの桃が一斉に咲き、色んなところに植えられたチューリップも可憐に咲き、春爛漫です。

モクレンの種類も少し前から咲き散ったものも多いですが、紫のものが咲いて目を奪われました。ちょうど農道を通って帰ります。梨も咲いていたように思います。

花が咲き乱れ、一つの花も一本の木に咲く花々を単体で見ていると、何故か私は女性を思い浮かべます。私の中で美しく咲く花と女性が近いイメージなのだと思います。

人であれば見た目の花を想像しているのではありません。私にとって女性の優しさ・思いやり・包容力・品性・立ち居振る舞い、人によってバランスは変わりますが、優しい方は美しい花に例えられ光ってみえます。

本当に花粉症でさえなければこの時期外でお弁当を持っていき、「花見でイッパイ(色々な意味です)」に何度も行くところです。


花が咲き誇る頃に夢中になっていれば、蝶が舞っているのを見かけました。


「花開きし時蝶きたり、蝶来たりしとき花開く」


ニワトリと卵でどちらが先かなんて問答は私には必要のないことです。


花も蝶も美しいものそのもので、どちらが先にこの世に生じてきたのかなんてものは美しいものを美しいと感じるのに答えなんて無粋なものです。
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