気を付けて

 少し離れたところまで友人を早朝より車で送っているとき、高い山々の頂に白く雪が降っていることを教えてくれて、徳島(平野部)で今の時期に積雪が見れるとは思っていませんでした。二日前の冷え込みの時に降ったのだろうと話し別れました。

行くもの、止まるもの、何かもとめるのに大きく広く移り変わる世界で動きつづけ見出すもの、騒動散乱する心を見つめ学びと知恵により静へと、送った帰りの車でそんなことを考えていました。

遥か高い山の頂きのさらにその上にある月をちょうどお互いが反対から頂を目指し登っているようなものかと、お互いの裾野にある登山道にたどり着きそこから登りだせば、互いの姿は確認することができず、声を出しても届かず、ただ頂の上に輝くあの美しい月はみえ、順調に互いが頂上付近へ近づくことができれば姿も声も何をみていたか目指していたかも言葉を交わすことなくとも理解できるのだろうと、今までもこれからもきっと互いが求める何かが同じものであれば年齢も生き方も性別も国もどれも違っていたとしても、瞬間的に同じ何かを理解しあえることが存在するのだろうと

相変わらずよくわからないのです。思うがままに言葉をつらね、その自らの言葉に知らないけれど確かに私である言葉がでてきて驚きます。

「確かに私はあの時、こういった」

再度確認するとすればそんな言葉です。普段ではない時にこそ知らないけれど確かに私の言葉や行動が強いもので、どうすればと考えようとしましたが、やはり「ただ学ぶべし」先人の言葉を頭から離さないように、もっと今まで遥か遠くに感じれた言葉が以前より身近なものと感じれるようになったものの、遠く感じる言葉の数は膨大です。ただ何かはわからないけれど身近なものから少しずつ進めていくことだけはおろそかにしてはならないと感じさせる日でした。
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